公募・入札商船三井は24日、大型船社会実装に関する研究開発の一環で、2022年度の研究として船舶基本設計を実施した大型液化CO2船について、2023年度は液化CO2タンクに関するスロッシングの影響評価を実施するにあたり、実施者の募集を開始したと発表した。
同業務は、商船三井が計画したタンク構造評価方法に基づき要求する以下の実施内容に従った計算作業となる。応募の申込受付期間は、10月24日から11月7日。詳細な船舶の仕様や条件については、契約後に連絡される。
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