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商船三井、液化CO2船事業の公募期間延長|短報

2023年11月8日 (水)

公募・入札商船三井は、大型液化CO2輸送船の社会実装に関する研究開発事業で、液化CO2タンクに関する外部からの振動によるタンク内の液面のうねり(スロッシング)の評価を実施する企業の公募期間を14日まで延長した。

液化CO2半載時のスロッシング荷重を評価することを目的に、液体動揺周期からスロッシング固有周期の特定と、その際の圧力の時刻歴の取得を行う。期間は契約締結から2024年2月28日までを予定する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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