24年問題に資するロジデータ活用コンテスト

認証・表彰ロジスティード、大和ハウス工業、YRPユビキタス・ネットワーキング研究所は、ロジスティクスデータ活用コンテスト「大和ハウス工業 スマートロジスティクス オープンデータチャレンジ」の表彰式を11月1日に羽田イノベーションシティで開催し、2日に入賞作品を公開した。

▲表彰式の様子（出所：ロジスティード）

最優秀賞は、「SSCVアシストfor Manager」で、生成AI（人工知能）が持つ、ニュアンスを考慮して文章を生成する能力を活かして、管理者からドライバーへ効果的なフィードバックコメントを短時間で作成するアプリケーション。

優秀賞には、事故やヒヤリハットイベントが発生している付近を通過するときにアプリで警告する「ヒヤリハットアラート」、車両がよく立ち入り事故が起こりやすい場所を地図上に可視化する「ぶじしるべ」、会社や事業者ごとに従業員の疲労度合いを分析できる「疲労度合いの分析と見える化」が選ばれた。

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LOGISTICS TODAY編集部
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