荷主ライフコーポレーションは9日、ことし3月にするスーパーマーケットのサミット、マルエツ、ヤオコーと共に、持続可能な食品物流構築に向けた具体的な取り組みを目的として発足させた「首都圏SM物流研究会」が、「第53回食品産業技術功労賞(サステナビリティ部門)」を受賞したと発表した。
加工食品における定番商品の発注時間の見直し、特売品や新商品の発注・納品リードタイムの確保、納品期限の緩和、流通BMSによる業務効率化などの取り組みが評価された。
食品産業技術功労賞は、食品産業新聞社が食品産業の発展に貢献した技術や商品を開発した企業を顕彰しするもので、「商品・技術」「資材・機器・システム」「マーケティング」「国際」「サステナビリティ」「地域創生」の6部門で選考される。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com