伏木海陸運送1Q、輸出入貨物が低調で減収減益

財務・人事伏木海陸運送が10日発表した2024年6月期第1四半期の連結決算は、売上高が前年同期比5％増の32億7900万円、営業利益が16％減の2億7700万円、最終利益が7.2％減の1億8500万円だった。

主力の港運事業で輸出入貨物の取扱量が共に減少したことにより、売上高が7.2％減の20億8300万円、営業利益が30.1％減の2億8500万円で減収減益となった。

通期業績予想は、売上高が前期比5.3％減の123億8000万円、営業利益が28.8％減の9億5000万円、最終利益が21.6％減の5億4000万円を見込む。

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LOGISTICS TODAY編集部
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