日本貿易実務検定協会、12/17に通関ビジネス実務検定

ロジスティクス日本貿易実務検定協会は14日、「第5回通関ビジネス実務検定」を12月17日に実施すると発表した。同検定は、通関、貿易、物流業界のビジネスパーソンに必要なスキルのほか、現代の国際情勢や円安・物価高などの時事問題も取り入れている。

2021年から開始され、今回で5回目の実施となる同検定は、業界の最新情報と法令知識を網羅。ベーシック（C級）のコースは、通関士試験で取り扱われる関税三法と通関業法の法令知識がメインで、信用状取引や船積書類などの貿易実務知識、物流・流通業界の最新トピックスも学ぶことができる。

▲通関ビジネス検定と他の検定の違い（出所：日本貿易実務検定協会）

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LOGISTICS TODAY編集部
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