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ルフトハンザC、フランクフルト空港ハブPJが着工

2023年11月27日 (月)

国際航空貨物大手のルフトハンザ・カーゴ(ドイツ)は21日、フランクフルト空港の物流ハブとしての高度化を推進するため5億ユーロ(816億円)を投資するルフトハンザ・カーゴ・センター(LCC)エボリューション・プロジェクトで、高さ40メートルに及ぶ倉庫の建設工事に着手したと発表した。

この新築倉庫に加え、既存の倉庫なども建て替え高度化し、総延床面積は7万平方メートル以上となる。プロジェクトには建築大手のツプリン(同)が協力し、2030年までに完了する予定。複雑な建設プロジェクトを進めるなかで、同空港が担うハブ機能を保ちながら、徐々にその領域を拡大させる。

(出所:ルフトハンザカーゴ)

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LOGISTICS TODAY編集部
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