顔認証と連携したクラウド勤怠管理サービス

▲利用画面イメージ（出所：HOUSEI）

サービス・商品ITシステムの構築を手掛けるHOUSEI（ホウセイ、東京都新宿区）は28日、顔認証端末と連携したクラウド勤怠管理サービス「TimeTec」（タイムテック）のリリースを発表した。

世界33ヵ国で使用されているタイムテックでは顔認証勤怠管理が可能で、出勤時のドア解錠情報を出勤時間として記録することで打刻忘れを防止する。顔認証記録はデジタルで保存され、他のシステムとの連携も可能なので1日の勤務台帳の作成に出勤やアルコール検査などの記録共用が可能だ。

さらにGPS連携機能によって、外出先でのエビデンス、車移動の距離計算、位置情報の共有が可能で、運送業界のDX（デジタルトランスフォーメーション）化を実現させ、2024年問題への対応に寄与する。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

LOGISTICS TODAY編集部
メール：support@logi-today.com