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主要6港外貿コンテナ、9月は輸出好調で1.7%増

2023年11月30日 (木)

調査・データ国土交通省が11月29日発表した9月の港湾統計速報によると、東京、川崎、横浜、名古屋、大阪、神戸の主要6港の外国貿易貨物のコンテナ数は、前年同月比1.7%増の116万3972TEUだった。内訳は輸出が同4%増の58万5440TEU、輸入が0.6%減の57万8532TEU。

港別では、名古屋が12.9%増の23万739TEU、横浜が4.6%増の22万4565TEU、神戸が0.2%増の18万1492TEUと増加。一方で減少したのは、東京が3.4%減の34万6700TEU、川崎が3.5%減の7970TEU、大阪が2.6%減の17万2506TEU。

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LOGISTICS TODAY編集部
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