調査・データ国土交通省が3月28日発表した港湾統計速報によると、1月の主要6港(東京港、川崎港、横浜港、名古屋港、大阪港、神戸港)における外国貿易貨物のコンテナ数は、前年同月比1.7%減の103万7535TEUだった。内訳は、輸出が同1.3%減の48万7450TEU、輸入が2.1%減の55万85TEU。
港湾別では、名古屋港で輸出が7.5%増と特に伸長し、輸出入合わせて5%増の19万4029TEUと好調。一方で、東京港では輸出入で3%減の30万9948TEU、神戸港は11.3%減の15万8384TEUと低調だった。
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