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主要6港外貿コンテナ、10月は輸出好調で1.7%増

2023年12月27日 (水)

調査・データ国土交通省が27日発表した10月の港湾統計速報によると、東京、川崎、横浜、名古屋、大阪、神戸の主要6港の外国貿易貨物のコンテナ数は、前年同月比6.3%減の118万364TEUだった。内訳は輸出が同6.5%減の60万179TEU、輸入が6%減の58万185TEU。

港別では、名古屋が2%増の23万2939TEU、横浜が1.7%増の24万2055TEUと増加。一方で減少したのは、東京が10.4%減の35万2246TEU、川崎が15.7%減の7479TEU、大阪が10.1%減の17万0755TEU、神戸が12%減の17万4890TEU。

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LOGISTICS TODAY編集部
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