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CMA CGM、ネスレ海上輸送に低炭素燃料を使用

2023年12月19日 (火)

国際海運大手CMA CGM(フランス)は14日、大手飲料メーカーのネスレ(スイス)の海上輸送に、有機廃棄物から生産されるバイオ燃料「BIOFUEL+」を使った低炭素輸送を適用し、従来燃料から84%に当たる年間7万トンの温室効果ガス(GHG)削減を実現したと発表した。

CMA CGMは2020年に、BIOFUEL+を利用した低炭素での海上輸送サービス「ACT with CMA CGM+」を提供しており、顧客のサプライチェーンにおけるGHG排出削減に寄与している。

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LOGISTICS TODAY編集部
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