環境・CSRCMA CGM(フランス)は26日、太陽光発電ソリューションの大手グローバルプロバイダーである JAソーラー(中国・上海市)と提携し、海運サプライチェーンの脱炭素化への取り組んでいることについて発表した。

(出所:CMA CGM)
この提携は、2050年までにネットゼロ排出を達成するという同社の取り組みの一環で、24年にJAソーラーは持続可能な燃料を利用して500トンを超えるCO2排出を削減した。同社の「ACT+(輸送中のCO2削減サービス)」は船舶の脱炭素化に向けた包括的ソリューションで、顧客はこのサービスを利用することによりバイオ燃料、LNG、バイオメタンなどの代替エネルギーを活用して、二酸化炭素排出量を削減できるという。
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