ロジスティード、マレーシアに物流IT会社設立

国際ロジスティード（東京都中央区）は22日、グループ会社のロジスティードソリューションズ（江東区）が、マレーシアのセランゴール州に現地法人「LOGISTEED Solutions Asia-Pacific」を設立し、2024年1月から営業を開始すると発表した。

同現法はマレーシアを中心に、タイ、インドネシア、ベトナム、シンガポールなど、アジア太平洋地域（APAC）のハブ拠点としてグローバルIT人材を確保し、ロジスティクスITソリューションに焦点を当てた関連事業を展開する。国際プロジェクトに対応するオフショア開発拠点を構築し、域内のロジスティクスITソリューションへの対応スピードを高めるとともに、営業と現場、ITが一体となった3PL事業運営体制を整備する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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