航空輸送統計、10月国際貨物は7％減

ロジスティクス国土交通省が28日に発表した10月の航空輸送統計速報によると、国内定期航空の旅客輸送量は954万1000人、貨物輸送量は4万8145トンだった。前年同月比では旅客輸送量が12.5％増となり、座席利用率は79.4％。貨物輸送量は0.2％増となった。

国際航空は旅客輸送量が150万2000人、貨物輸送量は11万7714トンで、前年同月比では旅客輸送量が102.3%増で、座席利用率は79.1％だったが、貨物輸送量は7.0％のマイナスとなった。

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LOGISTICS TODAY編集部
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