行政・団体国土交通省は19日、ダイハツ工業が型式指定申請で不正行為を行ったと確認された45車種について、道路運送車両法の基準に適合しているかの検証を行うなか、検証が終了した5車種の基準適合が確認されたとして、同車種の出荷停止指示を解除したと発表した。
出荷停止が解除されたのはダイハツ「グランマックス」やトヨタ「タウンエース」、「プロボックス」、マツダ「ボンゴ」「ファミリアバン」の5車種。同省は残りの40車種についても順次適合審査を行い、検証結果がわかったものから順次公表する。
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