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JR東ロジ、宅配受取サービス開始

2024年1月30日 (火)

サービス・商品JR東日本スマートロジスティクスは30日、2月1日から佐川急便と共同で、再配達時における荷物の受取場所として、多機能ロッカー「マルチエキューブ」のサービスを開始することを発表した。ユーザーは、都合のよい「マルチエキューブ」で、宅配荷物を受け取ることが可能となる。これによりユーザー利便性向上を図るとともに再配達回数の削減を実現する。

▲ご利用方法(出所:JR東日本スマートロジスティクス、クリックで拡大)

このサービスで設置される多機能ロッカー「マルチエキューブ」は、「予約」「預入」「受取」「発送」の4つの機能を一台でご利用可能。目的に応じてほかのロッカーを使い分ける必要がなくなり、最寄り駅のマルチエキューブ一台でシームレスな利用が可能。また、ユーザーの操作時を除いて、扉を常時施錠しているため、安心・安全にロッカーをりようできるとしている。
すでに、東京駅や新宿駅など計22 駅で 31 台が稼働中で、2023 年度内に首都圏駅構内を中心に約100 台を展開予定。

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LOGISTICS TODAY編集部
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