調査・データ沖縄地区税関が10日発表した、那覇空港の貨物取扱量によると、2023年の輸出入貨物取扱量(速報)は、積込量が423トン(前年は22トン)、取卸量が493トン(前年は39トン)で、総取扱量は916トン(前年は61トン)だった。
古屋税関が6日発表した11月の中部空港の貨物取扱量によると、総取扱量は前年同月比0.3%減の1万1103トンで2か月連続で減少した。
このうち積込量は同5.4%減の5444トンで2か月連続の減少、取卸量は5.1%増の5659トンで5か月ぶりに増加した。
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