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川崎汽船3Qは売上1.8%減、ドライバルクなど低調

2024年2月2日 (金)

財務・人事川崎汽船が2日発表した2023年3月期第3四半期決算は、売上高が前年同期比1.8%減の7153億5800万円、営業利益が同13%減の701億5300万円、経常利益が84.6%減の985億7900万円、最終利益は88.4%減の740億円だった。

主力事業の売上高は、ドライバルクが12.7%減の2163億円、エネルギー資源が5.3%増の809億円、製品物流が3.6%増の4103億円。

また同日、24年3月期通期業績予想を修正。為替レートの想定とドライバルクの営業利益を見直し、売上高を100億円増の9400億円、営業利益を50億円減の870億円とする。経常利益は80.5%減の1350億円、最終利益は84.9%減の1050億円と据え置く。

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LOGISTICS TODAY編集部
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