兵機海運が連結子会社解散、今期から個別決算に

M&A兵機海運は13日、外航船舶の所有・管理を行っていた連結子会社のK.S.LINES（パナマ）を、事業終了に伴い解散すると発表した。2023年11月に同社の所有船舶を売却している。

固定資産の売却など精算による利益は2800万円程度を見込む。これに伴い、兵機海運の連結子会社がなくなることから、24年3月期通期分から個別決算とする。

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LOGISTICS TODAY編集部
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