環境・CSRロジスティード(東京都中央区)は24日、安全運行管理ソリューション「SSCV-Safety」に、日々のドライバーの体調情報をもとに運転リスクの高まりを判定する機能を追加したと発表した。
新機能は、1か月以上蓄積された血圧値と疲労問診の結果を活用し、運転リスクの高まりを運行管理者に通知するもの。
客観的な指標に基づいた運転リスク情報が運行管理者に通知されるため、運行管理者はドライバーに対し点呼時に適切な注意喚起を行えるようになり、ドライバーの健康に起因した事故の未然防止につなげる。
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