ロジスティクス北海道運輸局はこのほど、運輸の動きを発表した。
発表によると、2023年12月の一般貨物のトラック輸送量は、前年同月比2.7%減となった。これに対し、特別積み合わせ貨物は同11.6%と伸びを示している。
また、24年1月の港湾運送で、内航の輸送量は2%減となったが、外航の輸送量は1.2%増を示し、外航コンテナも11%増と堅調な数字となった。
そのほか、航空の貨物輸送は前月同様減少傾向で、国内線が3%減、国際線が20.8%減となった。
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