北海道、7月一般貨物トラック輸送は7.6％減

行政・団体北海道運輸局がこのほど発表した、北海道の運輸の動きによると、7月のトラック輸送は、一般貨物輸送量が前年同月比7.6％減の1925万6000トンと減少した。特別積み合わせ貨物輸送量は同3.8％増の12万5214トン、宅配貨物の取扱量は0.5％減の495万6253トンだった。

日本貨物鉄道（JR貨物）による8月の鉄道貨物輸送は、発着合わせて11.9％減の25万7000トン。そのほか、航空の貨物輸送は国内線が20.1％増、国際線が18.8％増と大きく伸長した。

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LOGISTICS TODAY編集部
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