北海道、8月の一般貨物トラック輸送16.5％の大幅減

調査・データ北海道運輸局がこのほど発表した、北海道の運輸の動きによると、8月のトラック輸送は、一般貨物輸送量が前年同月比16.5％減の1601万4000トンと大幅に減少した。特別積み合わせ貨物輸送量は同3.1％減の10万6894トン、宅配貨物の取扱量は0.9％増の413万8863トンだった。

日本貨物鉄道（JR貨物）による9月の鉄道貨物輸送は、発着合わせて11.6％減の33万2000トン。そのほか、航空の貨物輸送は国内線が24.5％増、国際線が24.2％増と大幅に伸長した。

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LOGISTICS TODAY編集部
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