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JAL、鮮度維持に特化した配送サービスを開始

2024年6月11日 (火)

サービス・商品日本航空(JAL)は11日、配送事業を展開するルーフィとの協業による空陸一貫輸送サービス「ハコJET」において、特産品の鮮度維持に特化した新配送サービスを6月17日より開始すると発表した。

新配送サービスは、大阪国際(伊丹)空港を拠点とするジェイエア(J-AIR)のエンブラエル型機材での運航便において、「J-AIR直鮮サービス」として提供する。

JALが持つスピーディな輸送力と、ルーフィの3温度帯(常温、冷蔵、冷凍)による徹底した品質管理輸送に、地域と地域を結ぶJ-AIRのきめ細やかな空輸ネットワークを連携させることで、多様なニーズに沿った空陸一貫のシームレスなドアツードア輸送を強化する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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