越境EC対応化サービスのZenLinkが機能向上

サービス・商品越境EC（電子商取引）トータルサポートのZenGroup（ゼングループ、大阪市中央区）は17日、越境EC対応化サービス「ZenLink（ゼンリンク）」をバージョンアップし、集客支援型越境ECバナーとしてサービス提供を開始すると発表した。

同サービスは、多言語対応、海外決済、国際配送に加え、新たに集客支援までを一括提供するサービス。今回のバージョンアップでは、導入企業の売上規模に応じた4つのランクを設定し、ランクに応じて「ZenMarket（ゼンマーケット）」サイト内での紹介やメールマガジンによるプロモーションなどの集客支援を展開する。 ZenLinkは、初期費用、月額費用、販売手数料などの固定費は一切かからず、サービス利用料のみで利用できる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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