Hacobu、ドライバーの稼働時間可視化サービス開始

サービス・商品Hacobu（ハコブ、東京都港区）は18日、動態管理サービス「MOVO Fleet」（ムーボ・フリート）に、トラックドライバーの稼働時間を可視化する機能を実装したと発表した。ムーボ・フリート利用者は追加料金なしで利用できる。

同機能により、運行管理者は各ドライバーの拘束時間や運転時間の経過や残り時間をダッシュボード上で確認でき、複雑な要件を順守するためのサポートが可能になる。

（クリックで拡大、出所：Hacobu）

具体的には、拘束時間、休息期間、2日平均運転時間、連続運転時間の項目について、法令に則していない可能性がある運行をチェックし、アラートを発出する。またデータダウンロード機能では、車両の情報、運行開始・終了日時、走行距離などの基本情報とアラート項目を含むCSVファイルを取得可能だ。

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LOGISTICS TODAY編集部
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