沖縄地区、5月貿易は輸出入とも増加

調査・データ沖縄地区税関は19日、5月の管内貿易概況を発表した。輸出総額は21億2300万円で、前年同月比で85.1％増加。「一般機械」（同3.5倍）、「金属鉱およびくず」（3倍）や「輸送用機器」（同3.2倍）などが増加した。

輸入総額は199億5800万円で、88.4％増加。「石油製品」（2.7倍）、「石炭」（6.3倍）、「穀物および同調製品」（6.3倍）が伸長した。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

LOGISTICS TODAY編集部
メール：support@logi-today.com