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ギフトHDが売上増、戦略的SC構築が寄与

2024年6月24日 (月)

財務・人事ギフトホールディングスは14日、2024年10月期第2四半期の決算を発表した。売上高は135億5200万円で前年同期比26.3%増加し、営業利益は15億4500万円で51.3%増加した。この増加は新たな製麺工場の稼働や価格改定などの効果が出たもの。国内直営店舗の月商は過去最高を更新し、既存店の売上高成長率は11.4%となった。

人材確保にも注力し、新卒48名、中途入社51名を採用した。今後も店舗改装とDX推進により、更なる成長を目指す。

物流面においてはコストの最適化を進めつつ、欠品リスクコントロールを推進。配送頻度、配送品質の向上、店舗への一括配送など、実配送面を見直す。さらに、仕入れのスケールアップによる食材品質アップを目指すと同時に、コストダウンをはかるとしている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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