イベント北海道総合政策部交通政策局は6月8日、北海商科大学の学生を対象とした物流施設体験会を開催したと発表した。この体験会は、学生に物流業界の重要性や役割を理解してもらおうというもの。
参加者はJR貨物(日本貨物鉄道)北海道支社の札幌貨物ターミナル駅での貨物コンテナ見学、大和ハウス工業の物流センター見学、札幌機関区での機関車見学を行った。これにより、学生たちは物流現場のリアルな業務を体験し、業界への理解を深めた。
札幌貨物ターミナル駅では、コンテナの積み下ろし作業や貨物列車の運行の様子を見学した。大和ハウス工業の物流センターでは、倉庫内の自動化システムや効率的な在庫管理の手法について説明を受けた。札幌機関区では、機関車の整備や運行管理の実際を見学し、鉄道輸送の重要性について学んだ。
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