ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

肩こり職種ランキング、トラックドライバーも上位に

2024年7月12日 (金)

調査・データパナソニックコミュニケーションデザインセンターは、2024年7月12日、「肩こりに関する全国調査」を実施し、その結果を発表した。この調査は全国の20職種1000人を対象に行われ、肩こりが仕事に与える影響や職種別の実態を明らかにした。運輸・物流業界ではトラックドライバーが8位にランキングされた。

全体の57.7%が肩こりによって業務に支障が出た経験があり、特に美容師・理容師が最も影響を受けていると回答した。肩こり対策としてはストレッチが最も一般的であり、医師が年間で最も多くの費用を肩こり対策に費やしていることがわかった。調査結果によると、美容師・理容師が肩こりの影響を最も長く受けており、平均174.8分であることが判明した。続いて教師が170.4分、保育士が155.5分であった。

また、医師が最も高額な肩こり対策費用を負担しており、平均およそ2万5000円を費やしている。全職種の平均はおよそ1万5000円であった。立ち仕事も座り仕事も「休憩後~業務終了前」に最も肩こりを感じる時間帯であることが示された。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com