荷主内海造船は11日、新造船「結lineこしき(以下、こしき)」の進水式を行ったと発表した。同船は内海造船が手掛けた最新のフェリーで、特に地域間の物流と観光振興に貢献することを目的としている。
同船は最新の環境技術を取り入れ、燃費効率を向上させるとともに、二酸化炭素排出量の削減を実現している。また、乗客の快適性を追求した設計が施されており、広々とした客室や充実した設備が特徴だ。
同船の運航開始により、地域経済の活性化や観光客の増加が期待される。内海造船は引き続き、地域のニーズに応える高品質な船舶を提供し、持続可能な社会の実現に貢献する方針。
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