スクランブルが三菱ロジスネクストとの契約更新

荷主次世代ロボットエンジニア支援機構（Scramble、スクランブル）は16日、総合物流機器メーカーの三菱ロジスネクスト（京都府長岡京市）とパートナー契約を更新したと発表した。

両社は2023年から同契約を締結しており、今回の契約更新により京都を中心とした人材育成基盤を一層強化し、自動化が進む物流現場を支える技術者育成の促進を図る。

同機構は、国内産業界の活性化のため次世代エンジニアの育成や小中学生を対象とする地域ロボット部活動の普及などを行う団体。。三菱ロジスネクストは、倉庫から工場、港湾までをカバーする総合物流機器メーカーで、バッテリー式やエンジン式フォークリフト、無人搬送システムなどのソリューションを提供している。

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LOGISTICS TODAY編集部
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