三菱LN、ロボットエンジニア支援機構に協力

荷主三菱ロジスネクストは9日、一般社団法人の次世代ロボットエンジニア支援機構（Scramble）とパートナー契約を締結したと発表した。

三菱ロジスネクストは無人搬送車（AGV）や無人フォークリフト（AGF）といった自動化ソリューションを提供する企業として、「これからの日本をけん引するエンジニアの育成」という同機構の活動を支援する

次世代ロボットエンジニア支援機構は、次世代エンジニアの育成やモノづくり業界の活性化を目指して2020年5月に発足。ロボット競技などを通じてエンジニアリングを学ぶ機会を創出し、科学技術でより良い社会を構築するために必要な人材の育成を図っている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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