イベントF-LINEは29日、三菱ロジスネクスト・オンサイト研修センター(埼玉県)にて第4回F-LINE全国フォークリフトオペレーターコンテストを7月16日と17日の2日間に渡り開催したと発表した。今回のコンテストでは、カウンター部門12人、リーチ部門14人の計26人が「学科・運転・点検」の3競技で総合得点を競った。競技終了後には表彰式と懇親会も行われた。

▲第4回F-LINE全国フォークリフトオペレーターコンテスト(出所:F-LINE)
このコンテストは、フォークリフトオペレーターの日々の業務を通じて培った高度な運転技能と関係法令、走行装置・荷役装置の構造や運転に関わる専門的な知識を競うことを目的としている。また、遵法精神と安全意識の高揚、選手間の交流を深めることで、現場力の向上を図る狙い。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com