拠点・施設プロロジスは2日、8月29・30日に、茨城県古河市に立地する「プロロジスパーク古河4」の内覧会を開催すると発表した。同内覧会では、効率的な物流オペレーションを実現する立体型仕分けロボット「オムニソーター」を紹介する。

▲プロロジスパーク古河4(出所:プロロジス)
同施設が立地する茨城県古河市は、関東の主要都市や空港、港湾まで1時間半の距離にある。ワンフロアは最大3万平方メートル、高密度の自動倉庫システムや最先端のピッキングシステムなど、多様な自動化システム導入にも柔軟に対応可能な物流施設だ。
オムニソーターは、Roboware(ロボウェア、イタリア)が提供するモジュール式の立体型仕分けロボットで、平面型の仕訳ロボットと比べて省スペースで導入が可能。モジュール式なので、間口のブロックを追加したり、中で稼働するロボットを増やすことで容易に拡張が可能。
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