サービス・商品アスエネ(東京都港区)は7日、モーターメーカーのニデック(京都市南区)に、CO2排出量可視化クラウドサービス「ASUENE」(アスエネ)を提供したと発表した。
ニデックは従来、自社が排出するスコープ1、2の算定には他社のシステムを使用し、自社の事業で他社が排出するスコープ3の算定にはエクセルを用いていた。今後のM&Aによる国内外の拠点拡大を見据え、CO2排出量の見える化をより効率的に行うため、データを一元管理でき、多言語に対応したアスエネを導入したという。
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