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郵船ロジ、大塚製薬とSAF利用の輸送サービス

2024年8月9日 (金)

環境・CSR郵船ロジスティクスは9日、大塚製薬とSAF(サフ)を利用した輸送サービス「Yusen Book-and-Claim」の利用契約を締結したと発表した。

同社は、大塚製薬が医療用医薬品の航空貨物輸送において目指す、サプライチェーンを含めた温室効果ガス(GHG)排出量Scope 3削減をサポートする。

Yusen Book-and-Claim、顧客が同社とSAF利用契約を締結することで、同社が保有するSAF割当量を使用できる航空貨物輸送サービス。顧客はSAFの利用から同社発行のGHG排出量削減証明書の入手までをワンストップで完結できる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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