調査・データ帝国データバンクは15日、記録的な猛暑が続くなか、猛暑に関する企業の動向アンケート結果を発表した。
調査は8月7日から13日まで、インターネットを通じて実施し、1572社から回答があった。
企業の89.7%は何らかの猛暑対策を実施していると回答。対策の内容としてはもっとも多かったのは「健康状態の把握」(47.9%)が5割近くでトップとなった(複数回答、以下同)。次いで「水分・塩分補給品や冷却商品の支給」(46.1%)、「クールビズの実践(制服や作業服の変更などを含む)」(44.0%)、「扇風機やサーキュレーターの活用」(43.3%)などが4割を超える結果となった。
着衣については「空調服・サングラスの活用」(29.8%)についても3割近くが実施していると答えた。
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