
▲出展ブースイメージ(出所:ナビタイムジャパン)
イベントナビタイムジャパンは29日、東京ビッグサイトで9月10日から13日に開催される「第16回国際物流総合展2024」に出展すると発表した。
ナビタイムジャパンの展示ブースでは、クラウド型運行管理サービス「ビジネスナビタイム動態管理ソリューション」や、トラック専用カーナビアプリ「トラックカーナビ by NAVITIME」を実機や事例を交えて紹介する。
「ビジネスナビタイム動態管理ソリューション」は、PCとスマートフォンで簡単に導入でき、配車計画や動態管理、カーナビゲーション機能、日報・実績確認などを一括で提供する機能が紹介される。また、「労働状況可視化ツール」の新機能として「訪問先分析」が発表されており、訪問先ごとの待機時間や作業時間を細かく把握でき、荷待ちや荷役作業の時間短縮を支援する。このほかにも、走行ログから実際にかかった有料道路料金を自動算出し、管理コスト削減や料金の適正化を支援する機能も紹介される。
さらに、「トラックカーナビ by NAVITIME」は、車両サイズに基づいた安全なルート案内を提供するカーナビゲーションアプリであり、大型車対応の休憩地点マップやフリート系ガソリンスタンド検索機能など、ドライバーの安全運転とスムーズな物流を支援する多彩な機能が搭載されている。
出展ブースは東7ホール7-209。
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