ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

古野電気、ETC活用による構内物流効率化を紹介

2024年9月10日 (火)

イベント古野電気(兵庫県西宮市)が、10日から13日の4日間、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催されている「国際物流総合展2024」に出展、ETC技術と車番認証技術を組み合わせた構内物流の効率化ソリューション「FLOWBIS(フロービス)」を出展した。

▲展示ブースの様子

フロービスは、同社のETC技術を、車両入退場管理に活用したサービス。搭載率が高く、高速道路での運用も一般化しているETCを物流現場のトラック入退場管理に応用。さらに車番認証と組み合わせることで、ほぼすべての車両を識別し、効率化・省人化を可能にするサービスとなっており、バース管理の前後工程など、より広い領域での構内物流の最適化に貢献する。

また、出展ブースは系列のフルノシステムズ(東京都墨田区)との共同ブースとなっており、フルノシステムズからは、アンドロイドOS搭載の新たな無線ハンディーターミナルや、マイナス10度から55度までの幅広い庫内環境に対応し、アクセスポイント1台で100台以上の端末を接続できる無線LANアクセスポイントなど、庫内業務の効率化ツールが提案。構内と庫内合わせた効率化システム提案を行っている。

24年ならではの出会い、つながりの場が物流展だ

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com