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三菱倉庫、鉄道輸送拡大へ専用コンテナ3基投入

2024年9月19日 (木)

ロジスティクス三菱倉庫は19日、長距離輸送の鉄道モーダルシフトにおいて、専用コンテナ3基を投入し、鉄道輸送量の拡大を図ると発表した。

▲専用鉄道コンテナ(出所:三菱倉庫)

専用コンテナは31フィート3方開きで、主にMHDモエヘネシーディアジオ(東京都千代田区)の輸入酒類を、東京(東京貨物ターミナル駅)から大阪(百済貨物ターミナル駅)までの幹線輸送で使用される。18日に初荷が東京から出発した。この取り組みにより、CO2排出量は従来比で70%以上削減できるとしている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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