
▲講演の様子(出所:川崎汽船)
イベント川崎汽船(東京都千代田区)は、幕張メッセで開催されている「第22回 SMART ENERGY WEEK [秋] 2024~CCUS WORLD展~」で、2日に同社乗務の金森聡氏が登壇、同社のCCS(二酸化炭素回収・貯留)事業の取り組みに関する講演を行った。
講演では、同社が参画する世界初の本格的なCO2回収貯留バリューチェーン事業「Northern Lightsプロジェクト」や、独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)の「先進的CCS事業」として選定されたマレーシア・サラワク沖CCS事業での取り組みを中心に紹介、来場者と活発な意見交換を行ったという。
なお同社は、同展示会の区画「E23-52」に同社ブースを10月4日まで出展する。
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