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ウェザーニュース、台風情報機能がより充実

2024年10月4日 (金)

サービス・商品ウェザーニューズ(千葉市美浜区)は、企業向けの気象情報「ウェザーニュース for business」でさらに豊富で専門的な台風情報の提供を開始したと発表した。

同サービスでは、パソコンの専用ウェブサイトから暴風域や強風域に入る危険性のある全国の店舗、商業施設、倉庫、工場などの拠点をマップで確認でき、拠点と台風の距離や暴風域に入る時間帯、最接近時刻などを把握できる。

▲暴風域・強風域に入るリスクのある拠点を判定(出所:ウェザーニューズ)

加えて、独自の予測モデルに加えて、日本気象庁(JMA)や米軍合同台風警報センター(JTWC)、ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)、イギリス気象庁(UKMET)、ドイツ気象局(ICON)など全8種類の気象予測モデルで進路を比較することができ、気象機関によって予測幅の程度や、どのようなルートになる可能性があるかを比較・検討できる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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