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東洋埠頭と太平洋セメント、CCS事業で連携

2024年10月11日 (金)

M&A太平洋セメントと東洋埠頭は、太平洋セメントグループのデイ・シイ川崎工場で検討中のCCS(二酸化炭素の分離回収、輸送、貯留)事業における液化二酸化炭素(CO2)の港湾出荷について、東洋埠頭川崎支店の活用検討を共同で進めることを発表した。

太平洋セメントグループと東洋埠頭は、川崎臨海コンビナート地区で石炭荷役・保管などで長く連携してきた実績がある。両社は JOGMEC/CCS 事業における液化 CO2の港湾出荷基地として、東洋埠頭川崎支店を活用検討することで合意した。これを契機として、首都圏における CCS の先導的なモデル事業を推進する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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