
▲第4回スマート物流EXPOブースイメージ(出所:アセンド)
イベント運送管理システムなどを手掛けるアセンド(東京都新宿区)は、23日-25日に名古屋で開催される「第4回スマート物流EXPO」に出展、同社製品「ロジックス」の最新機能が体験できるブースを展開する。
「ロジックス」は、運送業者に特化したクラウド型の業務管理ツールで、運送事業者のDX推進をオール・イン・ワンで実現するもの。煩雑な運送事業者の管理業務を、案件の受注から配車・請求書の発行まで一気通貫でデジタル化する。経営数値(原価・利益率・車両回転率等の収支改善につながる各種指標)が自然と一元管理されるため、収支改善・運賃交渉に必要な数字を、特別な手間をかけることなく可視化することが可能だという。
今回のブースでは、製品デモ動画を視聴できるほか、実際の操作を試すこともできるとしている。
「第4回スマート物流EXPO」の開催日時は10月23日-25日の10時-17時。開催場所はポートメッセなごや(名古屋市港区)第1-3展示館。同社のブース位置はN24-21。
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