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横浜港9月貿易、自動車・半導体輸出が減少

2024年10月18日 (金)

調査・データ横浜税関は17日、9月分の横浜港貿易速報を発表した。

輸出価額は7230億円で7.9%減、2か月連続の減少となり、輸入価額は5053億円で4.5%減、2か月連続の減少、差引額は2177億円で14.9%減、20か月連続の黒字となった。

輸出では医薬品と電気回路等の機器がそれぞれ53.2%、24.5%増加した。一方で、半導体等製造装置は46.1%、建設用・鉱山用機械が26.5%、自動車が3.6%減少した。

輸入では石油製品が28.8%、衣類・同附属品が11.0%増加したが、原油・粗油は95.1%、液化天然ガスは31.6%減少している​。

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LOGISTICS TODAY編集部
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