
▲Japan CCUS Summitの様子(出所:川崎汽船)
ロジスティクス川崎汽船は18日、17日に都内で開催された「Japan CCUS Summit」に、常務執行役員の金森聡氏が登壇、同社のCCS(CO2回収・貯留)事業を紹介したと発表した。
同世界初の本格的なCO2回収貯留バリューチェーン事業「Northern Lightsプロジェクト」や、JOGMEC(独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構)の「先進的CCS事業」に選定されたマレーシア・サラワク沖での取り組みについて説明した。
また、同サミットのパネルディスカッションでは、CCS事業のインフラや輸送に関する議論が行われ、各国の事業者との意見交換を通じ、今後の展望や課題が共有された。
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