財務・人事阪急阪神ホールディングス(大阪市北区)が10月31日発表した2025年3月期の第2四半期(中間期)決算の国際輸送事業は、累計で売上高が前年同期比22億2000万円減の498億2700万円、営業利益は同23億6000万円減で16億5200万円の赤字と、減収減益だった。
日本や東アジアを中心に貨物の取扱いが減少したことが影響したとしている。
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