財務・人事阪急阪神ホールディングス(HD)が4日発表した2025年3月期第3四半期決算によると、国際輸送セグメントの売上高は前年同期比24億4700万円増の777億7200万円で増収、営業利益が同25億円減の17億3900万円の損失で赤字に転換した。
海外法人において為替の影響により円換算額が増加したことなどの要因で増収となったものの、日本や東アジアを中心に貨物の取扱いが低迷し減益となった。
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